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とんでもなく暑かった。梅雨明けしたのだろうか?
科学の進歩は普通の人が思っているよりも急速です。逆に世の中は普通の人が考えているよりもわからないことだらけです。日常的なことから最新の科学的知見まで紹介できたら嬉しいです。
ブログの題名はいわしでも頑張れば空を飛べるんじゃないか?夢のあるそしてオリジナルをメザシ鯛という気持ちから。
ここでエピソードをひとつ。とあるプロレスラー、デビュー当時は日本語の話せないブラジル人という設定でしたが、小学校時代の同級生がたまたまプロレスを見に来ており「おい、お前〇〇だろ?」とリングサイドで叫んだそうだ。その時、そのプロレスラーは思い切り「ノー!」と答えたそうだ。
読んだ人に「Are you 〇〇?」と言われても、力一杯「違う!」と答えるのが漢でしょうか。
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とんでもなく暑かった。梅雨明けしたのだろうか?
ようやくRTX3070が買えたので、ゲーム用にPCを新調したのですが、文章書きやプログラム作成に使っているリアルフォースとか他の高いキーボードでゲームをするのがなんとなく嫌だったので(熱くなると激しくキーを叩くからすぐヘタりそうで)、メカニカルな安いキーボードを導入しようと計画しました。ゲームをする分にはいわゆる60キーのpokerタイプで良かったのですが、カスタマイズの自由度(QMKを使えればベスト)とお値段を鑑みて、ちょうど安かったRoyal Kludge RK71 RGBを購入しました。ちなみに日本のAmazonで在庫処分なのか4500円程度で買えました(これ)。
RK71はRK独自のキースイッチを使ったゲーミングキーボードで、Royal Kludgeという中華メーカー製です(ロイヤルな何か、って感じの意味かな?)。Royal KludgeはRK〇〇というキーボードをいくつか出していて、低価格ながら割よ良いということで有名みたいです。キーボードの基板じたいはOEMっぽくて、ブランドが違うけど中身が同じものがいくつか存在するみたいで、自分は試していませんがQMKのソースを使えばファームウェアの書き込みも可能みたいです。
RK71はそのRoyal Kludgeの71キーキーボードで、よくある60%キーボードの右側に縦に5個、横2列のキーをくっつけたような少し横長の形状のキーボードで、キースイッチは茶軸と青軸が売ってるのをみました。筐体の色は白と黒がありますが、自分が買ったのは白で茶軸のものです。これにライティングがRGBのフルカラーです。中華製品はロットなどによって、仕様を変えることが多いので、RK71という型番でもキースイッチやRGBじゃなく単色LEDカラーだったりする場合があるので、購入するときは注意が必要です。自分の買ったものは英語配列で茶軸、白筐体、RGBカラーでした。あと有線とBTのどちらでも使えますが、仕様によってはそれに加えてUSBドングルを使った2.4GHz接続のものもあるかもしれません(ケース裏にドングルの収納が付いていた)。BT搭載なのでバッテリーも搭載していますが、妙に軽いのでかなり小さいのだと思います。
打鍵感はカチャカチャした感じ。キースイッチ自体はチェリーの茶軸のコピーだと思いますが、キーキャップが薄い安っぽいものが付いているので、打鍵音の安っぽさはそのせいだと思います。バラしてみないと何も言えませんが、静音化するならキースイッチ裏にパッドを貼ったり、キーキャップにゴムリング付けるだけでも良さそうです。
olkbのplanck、4列48キーの直交キーボードですが、少し前にアメリカの通販サイトdropで購入したやつを組み立てたのでご紹介。dropは一部では有名ですが、グループ購入するタイプの通販サイトで、品物は常に販売されてるわけじゃなくて、入荷したときタイミング良ければ買えるという感じ。このplanckも人気のキーボードで、たまたま入荷してたので購入しました。
買ったのはDROP + OLKB PLANCK MECHANICAL KEYBOARD KIT V6 でMID-PRO-GREENのケース(少し高さが低いケース)に、オプションでケースとキーキャップを付けました。発送が遅いという話もありますが、自分の場合は何度か購入しましたがどれもFedexで1週間ほどで届きました。
リアルフォースTKLと比べるとその小ささがよくわかります。持ち運ぶには良いかもしれないですが、軽くはないです(少し重量があった方が安定感があるのでgood)。
さて、planckですけど、小さいだけあってかなり使うのに慣れが必要です。しかも直交(オルソリニア)なキー配列は慣れないと非常に打ちにくい。。
日本語入力するのにはあまりお勧めできないかも、というか相当に使いづらいので、よほど欲しい理由がない限りは、普通にTKLの89キーあたりを買っておく事をお勧めします。自分も少し使って、すでに挫折しかけています。QMKで自分好みにキーマップ変更して、何か特定の作業向けにするのが良いかもしれません。
あとPCBの裏にはアンダーグローLEDが付いていて、PCと接続すると光りますが、この金属ケースの場合、全く目立ちません。もう少し光らせたい場合、ケースはアクリルのを選ぶか、planck用の透明っぽいケースを別に入手した方がいいかも。
所有すると満足感高いけど、実用性は結構低いです。
えっと、odroid go superを購入したのですが、壊れていたのが先月の下旬ですが、Odroid Go Super買うた (2021/5/22)、その後開発元のHardkernelとやり取りをして交換してもらって顛末を書いておきます。
購入して到着、動作確認から本体などのレビューに関しては前回のやつを読んで欲しいのですが、故障した旨をHardkernelに連絡したところ、公式フォーラムで報告すればうちの会社のエンジニアが解決してくれるよん、的な返事がきました。まぁ同人ハードに近いので購入してOSイメージの導入でこけたり、そういう初心者も多いのでまずは詳しいエンジニアに報告をするというハードルを設けているのだと思いますが、言われたとおりに報告をしたら、何度かやり取りの末、故障が認定されてサポートへ掲示板のリンクを付けて連絡しろ、との事。ちなみに掲示板では本体をバラしてディスプレイ部品の接続をやり直すという高度な指示をされましたので、この辺りで初心者は脱落してしまうでしょう。結構面倒くさいし、リボンケーブルとか慣れてないと外せないだろうなぁ。
最初に掲示板に報告して、やり取りしてから故障の認定まで3-4日位、それからサポートに連絡してRMA Formを送ってもらうまで2日程(週末は連絡がこない)、それからHardkernelに返送して到着した、と連絡をもらうまで10日、返送先の住所を確認して修理したものをその日のうちに送ってくれて(Fedexだった)、再度こちらに届くまで1週間、全部で3週間ちょっと位かかりました。まぁ早い方だと思います。ちなみに日本からHardkernelの本社である韓国に送り返す送料は960円でした。海外に送るときはたいてい郵便局の国際eパケットを使います。スマホからアカウントを作成して送り状を作ると、QRコードで郵便局で送り状が印刷できるので便利。いろいろコツもあるので、気が向いたらハウツー書くかも。
そんな訳でodroid go superは故障した時とか、保証を受けるまでのハードルがかなり高いと感じましたが、サポート自体は割と早いとは思います。ただ一点をのぞいて(後述)。
最初に到着した時は箱に入ったodroid go superがペラペラのFedexの袋にそのまま入っていて、思い切り箱が潰れてましたが、今回返送されてきたものは、一回り大きな箱に緩衝材と一緒に入れられていました。
PCからのディスプレイ出力を切り替える目的で4x2 Matrix switcherを購入しました。マトリクススイッチって何?という人も多いと思いますが、HDMI分配器という製品が入力されたHDMI出力を同じ出力で2つ同時に出力しますが、マトリックススイッチの場合、入力と出力を柔軟に変えることができます。自分が購入したものが4入力で2出力(4x2)というスペックですが、4つのHDMI入力を2つのHDMI出力先に柔軟に割り振る事ができます。例えば入力1のみにPCを繋いで、出力1と出力2の両方に入力1を繋ぐと、通常の分配器と同じ動作になりますし、PC1がデュアルモニターでPC2がシングルモニターだった場合、PC1の2つの出力を入力1,2に繋ぎ、PC2の出力を入力3に繋いで、出力1と出力2に繋いだディスプレイに柔軟にPCの表示をさせることができます(例えばPC1のデュアル出力を両方出すとか、PC1の片方の出力とPC2の出力をモニターに表示するとか)。
自分が購入したものは入力が4つで出力が2個ですが、もちろんもっと多い8x8とかも存在します。入力と出力のチャネル数が多いものはべらぼうに高いです。4x2も一昔前は結構なお値段がしましたが、今は5000円程度で買えるので、購入に至った次第です。
この分野もいろいろな中華製品が出ていますが、スペック的に4K HDR 60Hzで出力可能な製品、つまりHDMIが18GbpsであるHDMI2.0bのものを選択です。製品説明では4K対応をうたっていても、4Kでは30Hzまでの製品とかもありますが、自分が購入したものは4K 60Hz HDR対応でした。このようなHDMIスイッチで有名なのはATEN社だと思いますが、自分が買ったものと同じようなスペックのものでも値段は10倍位します。用途はいろいろありますが、最近だとyoutubeでのリアルタイム配信とか、オンライン会議などでも使われると思います。自分の場合は、ノートPCに繋いで、オンライン会議の際に大きなモニターに出力して、かつビデオエンコーダーに繋いで記録するために使おうと思っています。
ちなみに自分が買ったものは下の写真のやつですが(Amazonとか海外の通販サイトで検索すれば同じのが沢山見つかると思う)、スペック通りに4Kで60Hz、OKでした。PCの制限でSDRになっていますが、444も大丈夫じゃないかな?
大きさの比較でラズパイを置いてみましたが、ちょうどラズパイ2個分位の大きさです。思ってたより小さい。HDMIから分離して、音声の光出力と3.5mmアナログ出力も可能なので、そういう目的の人にもお勧めです。EDID切り替えも可能なので、多様な目的に使えるでしょう。
有名なキーボード関係の通販サイト、KPrepublicのメカニカルキーボードのキースイッチテスターを購入しました。購入したのは81キー版ですが、買ってから130キーにしとけばよかったかな?と少々後悔。どんな感じかわからないので、130キー版だと7000円オーバーなので躊躇しました。ちなみに81キー版は4500円ほどでした。
81 switch switches tester with acrylic base cherry kailh gateron outem – KPrepublic
130 switch switches tester with acrylic base blank keycaps for mechani – KPrepublic
それっていったい何?というと、最近のメカニカルキーボードはキーの配列(USとかJPとか、あるいはもっとカスタマイズ可能)のみならず、完成品でもキースイッチの種類を選べるものが多いのですが、キースイッチもいまや種類が増えて、昔のように赤青黒茶くらいで選んでいた時代に比べて選択肢が豊富なので、実際に物理的にいろいろな種類を触ってみたいと思ったのでした。自分の場合、どうせそのうちキースイッチにもこだわり始めるのは間違いないので、ある意味先行投資でテスターを買ってみた感じです。
KPrepublicは中国の会社なのですが、注文したら中国から送られてきたわけで、注文してから10日ちょっとで届きました。中国からにしてはまずまず早かったです。さらに中国からということである程度覚悟はしていましたが、箱はぼっこり凹んでおりました。
アイヤー、と思いましたが、箱を開けたら梱包材で一応梱包してあってブツは無事でした。
一応、サイトにキースイッチの場所と種類が書いてある画像が置いてあるので万が一バラバラにしてもなんとかなるかもしれないですが、見た感じはどのスイッチも同じに見えるので非常に危険です(実際はすごく小さなメーカーロゴは書いてある)。同一メーカーで同じ色のキースイッチの場合、素人には判別するのは困難な気もします。
いろいろなキースイッチをカチャカチャやっていると、これまた色々なキースイッチが欲しくなります。テスト目的で購入しましたが、散財の元になりそうな予感です。あと130キー版も欲しい(追加で49キー分買えないだろうか?)