さて、前回まででPCで使う連携ソフトウェアのレビューをしましたが、今回は主に本体のみでどんな事ができるのか?をレビューしてみます。ちなみにswimsenseですが、着けて泳いでも全く違和感ありません。昔Gショックを着けて海で泳いで、とっても腕が重かった(時計が抵抗になって)のを覚えていたので、少しは抵抗あるかな?なんて思ってましたが、全然気にならない、というか違和感ないです。開発の時にかなりこの点には気をつけたのではないのでしょうか?素晴らしいです。
さて、swimsenseは電池のもちが今ひとつなので(これも最新ファームでは長くなっているみたいだけど)、使わないときにはスイッチオフにしていると思います。腕につけた状態がこんな感じ。
ここで左上のボタンを押すと下のような時計の画面になります。
この画面がオペレーションのスタート画面といった感じ。右側のボタンを押すと(上か下)、次のようにモードが変わります。順番はこの通りとは限りませんが、まず泳ぐ時に使うSWIMモード。 で、ストップウォッチになるモード。 それから、過去のデータが見れるHistoryモード 本体の設定をするConfigモード 電源をオフにするモード 本体に記録されたデータを削除するモード さて、ここでSWIMモードを選択します。モードの選択は左上のボタンを押します。 この状態で、右上のSWIMというボタンを押すとトレーニング開始で記録が始まります。泳ぎ始めに押すと良いでしょう。トレーニング中は右上ボタンでPAUSE、右下ボタンでSTOPです。それぞれの意味は初回のレビューの通り。この表示の時、左上のボタンを押すことで、様々な表示モードに変えることができます。様々といっても中央のでかい表示はトレーニングのトータル時間(レスト含む)です。自分的には泳いだ距離とかLAPタイムとかを大きく表示して欲しかったですが、自分のバージョンのファームウェアでは無いようです。ファームアップデートが可能なので、こういうのも将来どんどん改善される可能性もありますね。
さてさて、練習が終わって今日のデータを見てみるか、という場合について。その場合、Historyモードを選択します。選択するとWorkout #(#は数字)という具合に本体に記録されたworkoutを右上下ボタンで選択できますので、見たい記録をこれで選びます。ちなみに本体には全部で14本のworkoutが記録できるようです。14本になったら古いやつを上書きしていくそうです。さてさてここでWorkout2を選択します。選択すると次のようなデータを閲覧できます。
まず、トータルの練習時間とそのうちのレストタイム。
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